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なぜ「特蒸し茶」なの?

  • 牧之原台地は、やや粘質で赤土の酸性土壌、台地ゆえ日照時間が長いため茶葉は大きく葉肉が厚くなります。
  • 渋みの成分であるタンニンが茶葉に多く含まれるため、 苦渋味の強いお茶として不人気産地のレッテルを張られてしまいました。
  • 牧之原のお茶を何とかプランド化しようと苦労の末、考案されたのが「特蒸し茶、深蒸し茶」です。
  • 昭和44年頃、ごく一部の茶農家によって造られたこのお茶は、今や牧之原を代表するお茶となっています。
  • 他産地がマネをしても、牧之原産に追いつけない訳は、このお茶が土壌で決まる茶葉の品質と先駆者としての蒸し技術へのこだわりが決め手となるからです。

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